デッキレシピ
★夢見るカレイドスコープ★
≪”極星契騎”プリズム≫
マイスター界のアイドル。マイスター2枚目のIGOBで強い方。起動効果でマイスターをスリープ登場させることができる。この間までは基本的に魔鋼の鉄拳師ルスティンしか出さなかったが、プリズム with ペクティリスが最有力候補になった。マイスターは登場時効果でしか展開できなかったので盤面埋められることに極端に弱かったけどもプリズムのおかげで盤面除去してから展開できるようになった。コスト指定がないのでウェポンマスターアームドとか出せるので夢がいっぱい。
≪星奏姫プリズム≫
マイスター界のアイドル。のオーバーシフト。ただただ殴るもよし、ディンギルするもよし、ウェポンマスターアームドと組み合わせるのもいいんじゃないかって思った。でもこのデッキには入れてないのでただただ殴るだけ。でも強い。
≪プリズム 1st single『夢みるカレイドスコープ』≫
マイスター界のアイドル。の1st single。強いかどうかは置いておいて、面白そうだったのでデッキに投入。でも正直入れる枠ない。微妙に痒いところに手が届かないので3枚ほしいけどそんな枠はない。シフトすれば二回起動するので2枚でも強い。マンゴーシュでの除外事故だけは注意。注意もクソもないけどな！
≪プリズム with ペクティリス≫
マイスター界のアイドルとゼクス界のアイドル。登場時にコスト6以下のプリズムを登場させることができる。IGOBプリズムからこのカードを登場させてパン食い登校プリズムにつなげるのが基本的な流れ。誓いかヴォイドプリズムを引けなかったときは参拝するプリズムで回収を狙っていく。第2効果でリソブするので次ターンで8リソになりヴォイドプリズムを2回出しに行ける。とりあえず強い。ただし、IGOBプリズムからしか出ない。
≪パン食い登校プリズム≫
新弾で登場したこのデッキの最重要パーツ。ウェイカーLv2と条件が軽く、起動効果でバーンダメージを飛ばしつつコスト3以下のマイスターを釣って来れる。前まではPRキャノンシェルが展開パーツだったがもれなくこのカードに全部入れ替わった。起動効果なので非常に使いやすく、イナンナを絡めた連パンもできるようになった。ガーンデーヴァにもこんなカードください。
≪スマイルスプラッシュ プリズム≫
≪望遠鏡職人プリズム≫
新弾で登場したスタートカード。除外を肥やしつつ手札交換でき、相手ターンにはバーンダメージも飛ばすことができる。最初はスリングショットのほうがいいんじゃないかって思っていたが使ってみたらチョー強かった。プリズムが持ってる起動効果はどのカードもだいたい相手ターンで使えてバーンダメージ飛ばせるのでこのカードと合わせて守りを固めることができる。
≪星詠みの舞姫プリズム≫
新弾で登場したヴォイドブリンガー。IGOBがいるとき限定の登場時効果だが、よっぽどガーンデーヴァより使いやすいし強い。コスト5以下のプリズムを登場させるので、パン食い登校プリズムか参拝するプリズムが候補。なんでガーンデーヴァはIGOBしたとき効果誘発なんですかねぇ！
≪参拝するプリズム≫
知らんうちに登場してた、ちょっと前までは契りを回収するためのカードだったが星詠みの舞姫プリズムが登場したことで有用性が増した。と思ってる。余裕があれば除外に落ちてしまったカレイドスコープを回収してもいいかもしれない。まぁでもそんな余裕なんて最近じゃほぼないと思うけども。パワーパンプとコスト増加も地味に便利。ヴォイド使ってディンギルできるようになるのはかなり便利。
≪スターリー・アップ！プリズム≫
今回追加されたカード。貴重な使えるオープン枠。オープンできる、除外を肥やせる、バーンもとばせる相手ターンにも使えるちょーつよいイグニッション。除外肥やしたいデッキなら採用するのはありなんじゃないかな。このカードの能力で相手ゼクスを破壊するとガンブレイドが使えるようになるので相性がいい。でもガンブレイドはデッキから抜けた。あと他のオープンに比べてコストが軽いのと6コストまでこのカード1枚で対処できるのでめっちゃ強いって思った。マリガンで握るものその1。
≪魔鋼の鉄拳師ルスティン≫
このデッキにおける中核だった。今はそうでもない。展開する際にデッキからの除外を挟むので融通がきく超便利カード。除外が肥えてなくて出したいカードがないときはこれを出してワンチャン狙う。プリズム with ペクティリスが除外にいないときとかね。プリズムも強いけど相変わらず強いカード。
≪放課後のエース キャノンシェル≫
2人のライフ合計5以下のときにコスト3になる優秀な除去カード。盤面突破に困ったらこの1枚。ただIGOBプリズムが強いのであまり登場することはないが、2000ダメージが全体に飛ぶので相手PSに11000以上のカードが立っているときに非常に有効な1枚。今のデッキ構築だと10500が立ってもディンギルとIGOB以外に1パンで突破する手段がないので重宝してる。
≪大空夢走ヒンデンブルク≫
知らんうちに出てたマイスター界最強のライフ。異論は認める。のコスト6以上PSのマイスターがレンジ2になる。ちょーつよい。殺意を感じる。イガリマからも出せるので手札に持っておくのもあり。除外にも手札にもほしい1枚。
≪ほっと一息キャノンシェル≫
ヒンデンブルクと組み合わせて使いたい。除外から1コストでPSに登場する6コストなのでレンジ2で殴れる。防御札としてもなかなか優秀なのでとりあえず除外に忍ばせる1枚。8面埋められたときもIGOBをPSに出さず済ませられるかもしれない。
≪投斧職人フランシスカ≫
使えるオープン枠。除外を肥やしつつ手札交換ができる。超優秀。ただし、めくり切ると使えなくなるのは注意。マリガンで握るものその2。
≪禊の覚醒剣アメノムラクモ≫
マイスターの5コストウェイカー。5リソになったら大体出るカード。除外を肥やしつつ手札を整えることができる。契りや横書きカードがめくれた場合は問答無用で除外にいくのでそうなったら参拝するプリズムで回収するしかない。マイスターLvを上げるのにも重要なカード。
≪トゥインクル・ブライド プリズム≫
マイスターの5コストウェイカーその2。登場時にコスト3以下のマイスターをスリープ登場させることができる。更にカードを 1枚回収しつつ除外を肥やせる優秀な1枚。上記のアメノムラクモと違ってイベントを回収できるので誓いや横書きカードも回収できる。スマイルスプラッシュ プリズムとの兼ね合いもあってデュナミスに4投するカード。
デッキの回し方
◆
最低限ウェイカーLv2はないと戦えないので必ず達成すること。ただし、以前と違ってディンギルオープンのガーンデーヴァがデッキから抜けたので達成しやすくなった。除外にはプリズム with ペクティリスかルスティンとパン食い登校プリズムヒンデンブルグとほっと一息キャノンシェルがいるのが理想。あとはできるだけ早めに除外には7枚にしておくとキャノンシェルで戸惑うことはなくなる。このデッキは4点を1ターンで削り切ることは基本的に不可能。だったけどヴォイドプリズムとパン食い登校プリズムのおかげでワンチャン貫通する。2回IGOBできればほぼ勝ち。
◆マリガン
オープンカード最優先。手札にオープンカードがなかったらマリガンする。イベント類も握りたいような気もするけど最序盤は腐る上に手札交換とか除外肥やしに困るのであまり握りたくはないかな。
◆序盤
先行後攻とわず3リソから動いてよし。ウェイカーLv2を達成しつつ除外を肥やし、手札を整えて6リソでIGOBを狙う。オープンできなくてもトラッシュにマイスターが最低2枚あるようにすること。5リソになったらトゥインクル・ブライド プリズムかアメノムラクモでいいと思う。除去に困るようならアメノムラクモで、手札を整えたい場合はプリズムって感じに使ってる。6リソなる前に契りを握ること。相手がIGOBデッキなら先にIGOBできればだいたい勝てると思うので先行の場合は一瞬5止めもありだと思ってる。
◆中盤・終盤
6リソ貯まり、ウェイカーLv2以上であれば展開条件は揃っているのであとは除外次第。IGOBプリズム→プリズム with ペクティリスorルスティン→パン食い登校プリズム→ヒンデンブルクと展開するのが基本パターン。イナンナを絡めつつ余っているはずの3コストでPSにほっと一息キャノンシェル、ヴォイドプリズムで盤面を埋めつつ5パンはできる。2回繰り返すことができればほぼ勝ち。シフトもあるのでワンショットされなければ早々負けない。と思う。
最後に
いい感じに強化されたのでかなり回しやすくなったし、チョー強くなった。因みに動画撮った時点のデッキレシピと今回のレシピは若干違ってる。カレイドスコープとかね・・・。プリズムもいいんだけど個人的にはガーンデーヴァが好きなので出雲に救済を・・・
