Z/X(ゼクスTCG) デッキレシピ紹介

【Z/X】まだ見ぬ明日のため、無限の希望を抱いた中二病は今日も負けられない戦いに挑む!【ゼクスデッキ紹介】

ふぁず「白増やしたのに、引かない/(^o^)\


zillions of game X ふぁずです。
八千代&アルモタヘルデッキについてです。全て個人的主観なので結果を出している人には見せられません(悪しからず)そう組めばいいのかわからないといった人や初めて見る人にはぜひ読んでいただきたい。今回は気合を入れて各カードの採用理由なども真面目に書いているのでちょっとばかし長い。OKという人はチェケラ!!

デッキレシピ

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主要カードたち

B25-060_m

◆勇気の灯アルモタヘル

毎ターン墓地肥やしをしながら、そのターンアルモタヘルの破壊効果でゼクスを破壊しているとアルモタヘルを手札に加えるかチャージに置く。リソリンの破壊効果での起動することができる。また単純に往復2枚トラッシュを肥やせるため2ターン以上使うとボーンゲートよりも総合的に美味しい結果になる。
B21-105_m

◆災嵐の銀爪アルモタヘル
ウェイカーアルモタヘルでの展開に使用。ノーコストで破壊と回収を行うため出すだけでアドが取れる。HRのため値段はいまだに高め。

B25-065_m

◆君と過ごす夏の日アルモタヘル
必須4枚、絆イベントでチャージに置けるためトラッシュに何枚いてもアドになる。アニムスの弾になる高コストであることも重要。

B12-073-01_m

B25-067-01_m

◆四凶星 終焉の魔獣エンデ
1枚しか入ってないが使用率が異常に高い。基本的にIGOBの効果で回収してあと1点詰めたり返しに対して固める用に使う。相手PS3000以下の場合焼けます。ただしリソースにプレデター4枚以上を忘れないように注意。

B21-080_mB21-073_m

◆アルモタヘルと八千代 投合の絆
◆情意の共鳴者アルモタヘル
ゼクスの方は能動的にトラッシュを肥やすことができる。カラミティや6cアルモタヘル夏の日アルモタヘルまたイベントも落とせるためまけられない!が手札にある場合、リソリンや誓いを落としておくのもあり。イベントの方は、チャージと手札回収を行う。3cのゼクスであればなんでも回収できるため、序盤オープンか不足している場合にモテッツなどを回収したりカラミティを回収することができる。
プレイした場合チャージ1枚をアルモタヘル2枚に変換することができるため、1cでIGOBとウェイカーの条件を満たすことができる。

E07-039-01_m

原罪の覚醒アニムス
カラミティエンドの吊り上げ先最有力候補。手札の5c以上を捨ててノーマルスクエアの除去と吊り上げを同時に行う。スリープで出るためIGOBで回収したゼクスを弾にしてトイガーやカラミティなど展開効果持ちを吊り上げる。ダムスタラインにしか出せないこともこれで解消される。除去は相手ターンに起動できるため残しておくだけで相手に回答を求められるのもよし。弾切れにだけは注意。

B15-079_m

◆まけられない!
1c3枚回収とアドしかないカード。ゼクスだけではなくイベントも回収できるため、リソリン、誓い、を加えつつカラミティやアニムスの弾を補充できる。

B18-044_mE09-022_mP20-014_mB19-046_m

◆トイガーマルキダエルモテッツウロボロス
使いやすい白出張セット。とりあえず黒に混ぜておけばオープンには困らない。特にモテッツは手札チャージ選んで増やせるのが特によし。マルキダエルは破壊してガチャにしよう。
ウロボロスで積み込んだトイガーをマルキダエルでイグニッションするコンボが有名。

CP02-002_m

◆まだ見ぬ明日へ
時代を築いてエラッタされた専用イベ。
オープン、墓地肥やし、展開又は回収を同時に行う優れもの。なぜ2cなのかは謎。エラッタでリソースにアルモタヘルの名を持つカードが3枚以上必要なため注意。黒胎動のようにWオープンができる。

B25-055_m

◆カラミティ・エンド アルモタヘル
ぶっ壊れVB。IGOBがいるとボーンドルフィンの効果を条件無視で使うことができる。プレイ登場リソース黒7枚のボーンドルフィンですら強いのだから条件なしが弱いわけない。

B26-075_m

◆【無垢剣臨】希∞望 八千代
決まれば最強。ただし相手のVBLRをケアできないのでこれ決めれれるぐらい手札あればだいたい殴り勝てる。相手がガチガチに固めてきてPSまで届かない時は有効。相手のIGOBがいるのにドヤ顔で出すのは気をつけようね。

B25-103_m

◆“闇月誓装”上柚木八千代
入れ替えと回収を行う。基本こいつを出して始まる。5リソ止めゆるさないダメ絶対。

回しかた

ファーストハンド

白オープン≧まだ見ぬ明日へ>リソリン(ゼクス>リソリンイベント
デッキの構成としてはアルモタヘルを持つカードが25枚であるため最初から1枚以上リソースに入る確率としては76%、よって4に1回は1枚もないリソが考えられる。
そのため初手まだ見ぬ明日へオンリーの場合初動が博打に近い、リソの初期枚数は先行後攻関係なく2枚のためリソにさわれないこのデッキの場合メインのオープンソースは白になってくる。

13ターン

マルキダエルとトイガーを有効にするためドラゴンLv3を目指す。5c時点で手札に誓いが握れなかった場合は盤面次第でミカエルをプレイしていく。ミカエルをプレイする際にはトラッシュに誓いを1枚残しておくと良い。ミカエルでまけられない!を加えることができれば、誓いをトラッシュから回収することができる。コンボ解説でまけられない!でスタートの展開パターンを説明するが、1c余分に払う以上の費用対効果が見込めるためむしろ誓い単体より強い場合もある。後攻の場合3ターン目からパーツが揃っていればIGOBカラミティで展開できる。

4ターン

このターンで相手が6リソの場合IGOBを狙っていく。回収方法や盤面次第で動きが変わるが、基本となる動きとその他狙えそうなら狙いたい動きを紹介

【基本コンボ】

手札誓いカラミティエンド

チャージアルモタヘル2

トラッシュアニムストイガー 6cアルモタヘル


相手リソ6なら条件が揃っているのでIGOBする。
PSにカラミティを出してアニムスを吊り上げる。カラミティを食って6cアルモタヘルを登場。
トラッシュから5c以上1枚アルモタヘル1枚を回収。アニムス効果5c捨てて相手ゼクス除去しつつトイガー。トイガー効果カラミティ効果アニムス。

最後に

このデッキに対する対策
基本的にIGOBか7cウェイカーで始まるため、5止めしたうえでチャージ疎外を行えるデッキに対してはかなり厳しい展開になる。ただし、8リソ以上になると、手札さえあれば返すことは容易になるため早急な決着が求められる。手札破壊に対してはめっぽう弱いため早い段階で手札を抜かれると厳しい展開になる。

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