こんにちは、ULTIMATE ETERNAL Z/X イチケンです。 今回はリモートコラボ企画１回目ということで お気に入りの うらら＆アスツァールデッキを紹介させて頂きます！ こういうの初めてなので、生暖かい目でよろしくです💦
デッキの特徴
デッキにおける選択肢が多く、攻守に優れたパワーカード「ユニバース・プリンセス」を叩きつける強い動きの押しつけから、シフトによる相手の行動を阻害しつつ盤面の制圧まで幅広く戦うことが出来ます。
デッキの回し方
今回はサンプルとしてULTIMATE ETERNAL Z/Xの方で公開＆解説させてもらったデッキを もう少し自分好みに変更したデッキレシピを紹介させて頂きます。
「ユニバース・プリンセス」を使った動きは「何枚引けた」「相手が○○だった」等であまりにもブレるので割愛します。「ユニバース・プリンセス」１枚につき、自分のライフが１点守れるor相手のライフを１点取れるぐらいに思っていいと思います。
基本、緑などのOBタイミングがズレるデッキ相手でなければ、初回OB時に４～５回相手PSを攻撃することを目指しています。
・５回攻撃条件：鍵5個以上、シフトが１枚以上表 and「秘密に溺れる理想郷ガタルーニア」
・４回攻撃条件：鍵7個以上、シフトが３枚以上表 or「秘密に溺れる理想郷ガタルーニア」
この条件の中で一番引きに左右されないのは、「鍵7個以上、シフトが３枚以上表」の４回攻撃だと考えているので、それを基本ルートに考えています。
1ターン目
基本的に全ターンで鍵の獲得が第一目標です。鍵を取りこぼすと鍵７個の条件が満たせなくなります。
このデッキはIGが当たるだけで鍵が貯まるので次のターン以降の為にチャージがもらえるようにしましょう。
先攻なら相手のスタートカードを破壊するのもありです。１、２ターン目にこちらのスタートカードを破壊されるとIGを当てない限り、こちら側のプレイの選択肢が減ってしまうので、相手スタートカードを破壊して前に出られないようにすると楽になります。
2ターン目
理想はリソースを伸ばせるカード「夢から誘う恋風アスツァール」をプレイしたいです。ここでリソースを５に出来ると１ターン早くシフトをすることが出来るので本来より多く表にすることが出来ます。通常通りに３ターン目にシフトし始めてもOB時に表のシフト枚数が足りなくなり条件が達成出来ません。
・リソースを伸ばすことが出来た場合のシフトの選択
先手の場合はスタートカードに「月夜に語る狂歌ムービス」をシフトするのがオススメです。ムービスにシフトしてもそのターンに効果を使うことは出来ませんが、次のターンに１リソース払うだけでディンギルが出来たり、強い行動が取れるようになります。１ターン目にスタートカードを破壊されている相手がこれを防ぐのは基本的に１回のIGで当てる必要があり、60%の確率でシフトが破壊されずに残って返ってくることになります。
後攻の場合はスタートカードに「束縛される求愛エルシェルト」をシフトするのがオススメです。 相手の攻撃を迎撃することが出来るので受けるダメージを抑えることが出来、迎撃が出来なくてもチャージを増やすことが出来るのでIG等による反撃がしやすくなります。 簡単に言うと、「攻めのムービス」「守りのエルシェルト」のイメージです。
リソースを伸ばすことが出来なかった場合、１ターン目と同様に鍵の取得をしつつチャージをもらえるようにします。
3ターン目
このターンから出来れば相手のライフを削りに行きます。OBが出来るターンで４回攻撃を目指していますが、それだと相手のライフを最高で３点しか削る事が出来ないので、相手のライフが４点だと倒す事は不可能です。なるべくこのターンから相手PSを３回攻撃することを意識しましょう。
２ターン目にリソースを伸ばせなかった場合は最優先で「秩序を捧げる邪眼ガタルーニア」を出して１枚シフトを多く表にしましょう。無理だったら基本のルートは諦めて「秘密に溺れる理想郷ガタルーニア」を使って攻撃回数を増やす方法に切り替えます。
リソースを伸ばすか？
２ターン目にリソースを伸ばせた場合は大きな選択肢があります。リソースを６にするかしないか問題です。リソースを６にすると何が問題なのか…それは相手にOBされてしまう事です。 自分のリソース８枚以上が条件のOBの為、相手に５止めされながらOBをされると返す手段がほぼ「ユニバース・プリンセス」や、リソースを増やす行動をしてからのOBになるので、苦しい展開になります。６リソース目を置いても相手ライフを削れない、強い盤面を作れない場合はリソースを増やさずに動くことを考えても良いと思います。
4ターン目
先攻の場合はまだOBは出来ないので、相手にリソース５枚でこの盤面を返すのは難しいなと思ってもらえるようにしていきます。その為にもなるべく攻めて相手のライフ的余裕を無くしておきたいです。
後攻の場合は難しいターンです。ここまでにどれだけライフが守れているかで分岐します。
・２点以下の場合は、もう次のターンにはほぼ確実に死が待っているので無理してでもライフを削りに行きます。「秘密に溺れる理想郷ガタルーニア」を使えれば基本的には５回は攻撃出来るので４点からでも生き物が出てこなければ勝つことが出来ます。
・３点以上の場合は、あまり無理はせずライフを削りつつ次のターンをもらえるようにします。「夢から誘う恋風アスツァール」→「秩序を捧げる邪眼ガタルーニア」と動けている場合は表のシフト枚数が足りているので「【顕誓『楽宴創造』】シュブニ・グ」を含めた３枚のシフトを乗せた「星辰のイデア アスツァール」をPSに出して次のターンを意識しつつライフを削ります。基本的にイデアはVBで破壊されないように動きの最後に出すことを心掛けましょう。
もちろん相手が５～６消費のイデアで何点残っていようが詰め切れるようなデッキの場合は無理してでも点を取りに行きます。
5ターン目
先攻でも後攻でもほぼ最終ターンです。全力で相手のライフを削ります。
前のターンに鍵を全て消費してしまったとしても、ターン終了時に１個、OBで２個、「魔性を覗かせる常夏アスツァール」で２個の合計５個の鍵が入手出来るので、最低限の仕事が出来る量は確保出来ます。
最後に
最後まで読んで下さった方ありがとうございます。読みにくい文章で大変申し訳ありませんでしたが、また機会があればこうして紹介させて頂けたらと思います。
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